MinopuによるWharton MBA留学記

総合商社にてトレジャリーに配属され為替・デリバティブのトレーダーを経験後、不動産事業投資へ。国内のみならず、海外のJV・アセマネ会社の投資先管理、事業撤退、訴訟を経験したのち、Wharton MBAへ。

セットアップの1週間

Philadelphiaに到着してからの1週間はホテル生活を実施し、今日からようやく契約したアパートへ移り住むことになった。

サマースクールもようやく初1週間が終わりを迎えようとしているが、自分が日々気づいたこと、学んだこと、感じたことについて書き留めなければ忘れてしまう情けなさを感じる。

①ジム・ヨガ人口の多さ

町中を歩いていると、タンクトップのショーツというお決まりの格好でヨガマットを持ち歩いている女性や、ランニング・ジム帰りの人たちとよくすれ違う。日本では、スーツで行き、着替えて、またスーツで帰るから少ないように感じるのかもしれない。自分もアパートにはジムがついているので、意識して継続していきたいものだ。

②食事量の多さ

ポーションが毎度多い。これは、万国共通で現地の人も残しているケースが見受けられる。毎回、罪悪感にかられながらも食べてきたが、積極的の残してしまうことにした。

③発言・質問の多さ

授業に参加しているのはおそらく大学入学間近の高校生たちだが、まぁ質問を遠慮なくするし、先生(PhD)に対してものカットインの量がすごい。わからないままにするということが恐怖なのかなと思う。

④サウナがない

大学院受験期間中、唯一の癒しだったのはサウナだった私。18時過ぎに会社を出発し、24時までアークヒルズで勉強した後、ほぼ毎週1週間の自分へのご褒美に行ったのは西麻布のアダム&イブ。都内で唯一なのではと思われる、タトゥー・入れ墨も可能なサウナに入り、そこにいる方々の話を聞きながら(大阪に集金に行く、ボツリヌス菌が美容にはetc)、ぼーっとするのが楽しみだった

 

サウナが絶望的にない。

 

アパートにはバスタブもないですし、悩みは深い。